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12歳なのに180cm&104kgの超巨漢リトルリーガーに日本ファン衝撃「世界は広い」「違いすぎる」

台湾で開催されている野球のU-12ワールドカップ(W杯)で、180.3センチ&104.3キロのリーランド・ヘンリー内野手(米国)が29日、オープニングラウンドのニュージーランド戦で左翼席に3ランを叩きこんだ。子供の中に1人だけ大人が紛れ込んだかのような映像に、日本の野球ファンも仰天。「このガタイで12歳」「世界は広い」と衝撃を受けていた。

野球のU-12ワールドカップ、3ラン本塁打を放つ米国のリーランド・ヘンリー(画像はWBSC公式ツイッターより)
野球のU-12ワールドカップ、3ラン本塁打を放つ米国のリーランド・ヘンリー(画像はWBSC公式ツイッターより)

米国代表のヘンリーが3ランで注目

 台湾で開催されている野球のU-12ワールドカップ(W杯)で、180.3センチ&104.3キロのリーランド・ヘンリー内野手(米国)が29日、オープニングラウンドのニュージーランド戦で左翼席に3ランを叩きこんだ。子供の中に1人だけ大人が紛れ込んだかのような映像に、日本の野球ファンも仰天。「このガタイで12歳」「世界は広い」と衝撃を受けていた。

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 巨体の12歳がかっ飛ばした。11-0とリードした2回2死二、三塁。右打席に立ったヘンリーは威圧感がハンパない。それもそのはず、なんと身長180センチ、体重104キロと大人でも大柄なサイズだ。高めの投球を引っ張ると、打球はどよめきの中左翼フェンスを越える3ランに。相手の内野手もタッチを求める中、悠々とダイヤモンドを一周。貫禄たっぷりにホームインした。

 実際の映像を世界野球ソフトボール連盟(WBSC)公式ツイッターが公開。「アメリカのリーランド・ヘンリーの3ランホームランは、ニュージーランド選手たちからのハイタッチも獲得した!」と文面で伝えた。

 日本の野球ファンもこれには仰天。「他の子たちとガタイが違いすぎる」「このガタイで12歳」「12歳!?」「これでリトルリーガー…世界は広い」「12歳で180cmは体格おかしい」などと驚きの声を上げていた。海外ファンも「この男の子はU-12じゃないよ。最低でも17歳だ!」と信じられない様子だった。

 試合は43-1で米国が4回コールド勝ち。6月に12歳になった右投右打のヘンリーは、WBSC U-12ワールドカップアメリカ大陸予選では全9試合に先発出場。打率.684、13安打、17打点、チームトップの7本塁打&22得点の主砲だ。

(THE ANSWER編集部)

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