久保裕也は「クレイジー」 新天地ドイツ紙が古巣記者を直撃「全く予想できない選手」
海外サッカードイツ1部ニュルンベルクは現地時間19日、FW久保裕也をベルギー・ヘントからの1年間の期限付きで獲得したことを発表した。ドイツ紙は久保に迫る特集で「彼はクレイジーなことができる」と期待をかけている。
ニュルンベルクへの期限付き移籍が決定した久保を独紙が特集
海外サッカードイツ1部ニュルンベルクは現地時間19日、FW久保裕也をベルギー・ヘントからの1年間の期限付きで獲得したことを発表した。ドイツ紙は久保に迫る特集で「彼はクレイジーなことができる」と期待をかけている。
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「彼はクレイジーなことができる」とタイトルをつけて久保を特集しているのは独紙「ビルト」だった。
記事では「ユウヤ・クボとはどんな選手?」として、2013~17年まで所属した古巣のヤングボーイズの地元紙「ベルナー・ツァイトゥング」のアレックス・トゥルンツ記者へのインタビューを掲載し、久保の魅力に迫っている。
同記者は、久保に関して覚えていることとして「ポジティブなもの」と振り返っている。
「ベルン(ヤングボイーズの本拠地)では短い期間で順調に成長した。2017年冬にベルギーに移籍したが、(違約金)400万ユーロ(約5億円)はクラブにかなりのプラスをもたらしました」
そして、その金額に見合う価値があったことも語っている。