池江璃花子は「スーパー」 快進撃続ける18歳に伊紙も注目「東京五輪に怪物が誕生」
競泳の池江璃花子(ルネサンス亀戸)が20日のアジア大会(ジャカルタ)第3日に女子50メートルバタフライ、100メートル自由形を制し、早くも今大会3冠を達成した。海外メディアも日本女子競泳のエースのメダルラッシュに「2020東京五輪に怪物が誕生した」と称賛している。
アジア大会で金メダルをゲットし続ける18歳にイタリアも注目
競泳の池江璃花子(ルネサンス亀戸)が20日のアジア大会(ジャカルタ)第3日に女子50メートルバタフライ、100メートル自由形を制し、早くも今大会3冠を達成した。海外メディアも日本女子競泳のエースのメダルラッシュに「2020東京五輪に怪物が誕生した」と称賛している。
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「スーパーなリカコ・イケエ 18歳が3つの金メダル」と特集したのはイタリア地元紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」だった。2年後の五輪のシンデレラ候補としてイタリアメディアも熱視線を送っている。
池江は100メートル自由形決勝で53秒03、50メートルバタフライ決勝で25秒43といずれも日本新記録を更新。華麗な金メダルのトリプレッタ(イタリア語でハットリリック)に花を添えた。
「18歳のデルフィニスタ(バタフライの選手)、2020年東京五輪に怪物が誕生した」と記事では池江の躍動を称賛。21日には本命の100メートルバタフライと800メートルリレーに臨む最強女子高生への、世界的な注目度は高まる一方のようだ。
(THE ANSWER編集部)