どのプレーがお好き!? MLBが公開美技4連発に米ファン「どれもビューティフル」
米大リーグで甲乙つけがたい好プレーが続々と誕生。ワンバン打ちを捕球しての見事な送球や、スライディングキャッチからのスーパープレー。背中をボールが直撃しながらも、すぐにボールを拾って一塁へ送球するガッツあふれるプレー。好捕からの反転しながらの鬼肩送球――。いずれ劣らぬ好プレーを、MLBが公式インスタグラムで動画を公開。「どれがイチオシ?」とつづり、ファンも頭を悩ませている。
MLBがスーパープレー4選を公開
米大リーグで甲乙つけがたい好プレーが続々と誕生。ワンバン打ちを捕球しての見事な送球や、スライディングキャッチからのスーパープレー。背中をボールが直撃しながらも、すぐにボールを拾って一塁へ送球するガッツあふれるプレー。好捕からの反転しながらの鬼肩送球――。いずれ劣らぬ好プレーを、MLBが公式インスタグラムで動画を公開。「どれがイチオシ?」とつづり、ファンも頭を悩ませている。
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まず1つ目はアストロズ-マリナーズ戦からだ。4回のマ軍ゴードンの打席。ワンバンのボールをバットに当てるゴードンのバットコントロールも特筆ものだが、三塁前に転がったボテボテの打球を三塁手のブレグマンが猛ダッシュから素手で捕球して一塁へ矢のような送球。ゴードンを見事にアウトにして見せた。
2つ目はドジャース-カージナルス戦。カ軍の遊撃手デヨングが二遊間への打球を飛びついて好捕。膝立ちの状態で見事な送球を披露したシーンだ。
3つ目はパイレーツ-ブレーブス戦。パ軍の右腕・クリックが強烈な打球を体に受けながらも、すぐに拾い直して一塁へ好送球。痛みを感じさせないガッツあふれる好プレーだった。