2か月で残した大谷翔平の「本当に馬鹿げた」トップ指標 米データ企業が仰天「しかも彼は投手」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季、両リーグ通じて最多となる36本塁打を放っている。米データ分析会社は、5月30日から現在までの期間で、大谷がMLBトップとなっている打撃項目を紹介。「しかも彼は先発投手。本当に馬鹿げている」と衝撃を受けていた。
大谷の5月30日以降のデータに注目
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季、両リーグ通じて最多となる36本塁打を放っている。米データ分析会社は、5月30日から現在までの期間で、大谷がMLBトップとなっている打撃項目を紹介。「しかも彼は先発投手。本当に馬鹿げている」と衝撃を受けていた。
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米データ分析会社「コディファイ・ベースボール」公式ツイッターは「5月30日以来、ショウヘイ・オオタニはMLBでトップになっているもの」の項目を下記の通り紹介した。
・本塁打(24)
・得点(46)
・打点(44)
・三塁打(5)
・出塁率(.463)
・長打率(.892)
いずれも強打者の証といえる約2か月間の指標で、「しかも彼は先発投手でもある。本当に馬鹿げている」とも驚きを記していた。日米のファンからは「象徴的だ」「彼がホームランと三塁打でトップに立っているのは十分に素晴らしいことだ」「だから彼はユニコーンなんだ」などとコメントが書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)