大谷翔平、遂に“四球王”に浮上 36号の一方でリーグ1位タイ60個目、球宴明け9試合12個と急増
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地パイレーツ戦に「2番・DH」で出場し、初回の第1打席で打球速度112.9マイル(約181.69キロ)の弾丸36号ソロを放った。これで勢い乗ったチームは7-5で勝って3連戦を勝ち越し。大谷自身も3打数1安打1打点の活躍。四球も1つ選んだことで、ついにリーグトップタイに浮上した。
本拠地パイレーツ戦に「2番・DH」で出場
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地パイレーツ戦に「2番・DH」で出場し、初回の第1打席で打球速度112.9マイル(約181.69キロ)の弾丸36号ソロを放った。これで勢い乗ったチームは7-5で勝って3連戦を勝ち越し。大谷自身も3打数1安打1打点の活躍。四球も1つ選んだことで、ついにリーグトップタイに浮上した。
5回の第3打席で四球を選んだ大谷は、これで今季60個目。ライアン・ノダ(アスレチックス)、アドリー・ラッチマン(オリオールス)と並び、ア・リーグトップを記録した。球宴明けの9試合で12個目。トラウトら故障者が続出する中でなかなか勝負してもらえない状況だが、それでもしっかりとした選球眼を見せていることの証明といえそうだ。
(THE ANSWER編集部)