大谷翔平36号弾丸アーチは和歌山の女子マネも魅了 ホームステイ中に初観戦で衝撃「凄すぎます」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地パイレーツ戦に「2番・DH」で先発出場し、初回の第1打席で5試合ぶりとなるメジャートップの36号本塁打を放った。日本人ファンも大挙したエンゼルスタジアムで、ライナー弾を目撃した高校野球部の女子マネージャーは「凄すぎます」と大興奮だった。
本拠地パイレーツ戦に「2番・DH」で出場
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地パイレーツ戦に「2番・DH」で先発出場し、初回の第1打席で5試合ぶりとなるメジャートップの36号本塁打を放った。日本人ファンも大挙したエンゼルスタジアムで、ライナー弾を目撃した高校野球部の女子マネージャーは「凄すぎます」と大興奮だった。
1点ビハインドの初回一死の場面で、大谷が魅せた。先発右腕ケラーの低めの変化球を完璧に捉えると、ライナー性の打球はあっという間にバックスクリーンに吸い込まれた。
打球速度112.9マイル(約181.69キロ)、着弾まで3.99秒という弾丸アーチに「大谷さん、ヤバすぎます! いきなりホームランを見れるなんて…」と大喜びだったのは、近郊のモントレーパークにホームステイ中の小谷鳳菜さんだった。
和歌山県・新宮高校1年生で野球部でマネージャーを務めているという小谷さんはホストファミリーに連れられて、エンゼルス・大谷のTシャツ姿で内野席から初観戦。「野球が上手なところはもちろんですが、格好良くてホームランも打って…凄すぎます」と魅了されている様子だった。
(THE ANSWER編集部)