大谷翔平36号は角度19度でぶち込む衝撃の低弾道! 日本人は競技錯覚「ゴルフみたいな飛び方してる」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、本拠地パイレーツ戦の初回に5試合ぶりの36号ソロを放った。角度19度という超低空弾に日本人ファンは競技を錯覚。「大谷ゴルフやってるやん」と度肝を抜かれた。
本拠地パイレーツ戦で36号ソロ
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、本拠地パイレーツ戦の初回に5試合ぶりの36号ソロを放った。角度19度という超低空弾に日本人ファンは競技を錯覚。「大谷ゴルフやってるやん」と度肝を抜かれた。
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衝撃の弾道だった。初回1死、大谷は球宴右腕ケラーの内角低めカットボールを強振すると、ライナーで低く打ち出された打球は浮き上がるようにしてぐんぐん伸びる。センター正面かと思われた打球はなんと中堅手の頭上どころかフェンスオーバー。角度19度で飛距離125メートルという36号ソロとなった。米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス番サム・ブラム記者のツイートによると、センター方向に打った打球としては自己最少角度だったという。
その様子はまるでゴルフのティーショットのよう。ネット上の日本人ファンも「ゴルフかよw」「ゴルフみたいなボールの飛び方してる」「大谷ゴルフやってるやん」と打ち出された角度と弾道に競技を錯覚するような声も上がった。
(THE ANSWER編集部)