大谷翔平の名物実況アナが日本語を真剣に学ぶ理由 次のHRフレーズも予告「英語でCoolの意味だよね」
日本語を真剣に学ぶ理由は「ショウヘイとの出会いが大きかった」
「自宅での会話は日本語? いやいや、全く。妻と知り合ってずいぶん経つけど、私が日本語の勉強に真剣に取り組み始めたのは最近。とにかくショウヘイとの出会いが大きかった。今は日本語のボキャブラリーを増やしつつ、文法を頑張っているよ。日本人講師のオンライン授業を受けながら、日本語の構文について真剣に取り組んでいる。僕が間違えると、妻からは指導が入るんだ。日本語は英語と全然違うので難しい。でも、着実に伸びている実感はあるよ」
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人気映画「ダイハード2」に出演するなど、俳優としてのキャリアを持つ55歳。実況などの忙しい仕事の合間に、日本語習得という新たな挑戦に取り組んでいる日々だという。
「いろいろな日本語を吸収しているけど、日本語を使うタイミングに関して、あまりやりすぎにならないように気を付けているね。三振を奪った直後、長打を打った後に限っている。次の担当試合でショウヘイがホームランを打った時には、『カッコイイ!』と叫ぶよ。英語でCoolという意味だよね」
二刀流の活躍を彩る名物実況。予告した新たな日本語実況も日本でバズるかもしれない。
(THE ANSWER編集部)