大谷翔平がまさかの変身「トップガン大谷」 電光掲示板の“雑コラ”に本拠地が沸く
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)の本拠地パイレーツ戦で「2番・投手」で出場。1回裏の第1打席では電光掲示板に大ヒット映画にちなんだ「トップガン大谷」が大写しになり、エンゼルスタジアムは一気に盛り上がった。
「スローバックウィークエンド」の企画の一環
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)の本拠地パイレーツ戦で「2番・投手」で出場。1回裏の第1打席では電光掲示板に大ヒット映画にちなんだ「トップガン大谷」が大写しになり、エンゼルスタジアムは一気に盛り上がった。
この日のエンゼルスタジアムの企画は「スローバックウィークエンド」。1980年代など昔のヒットソングや映画に絡めたテーマで試合を盛り上げたが、1回裏の打席で「Shohei Ohtani」の名前がアナウンスされると、ライトスタンドの大型スクリーンに映し出されたのは「パイロットスーツ」に身を包んだ大谷。トップガンのロゴとともに戦闘機を背景にしたコラージュ写真に、スタンドのファンも大きな喝采を送っていた。
エンゼルスの1番打者のネトは映画「カラテキッド」がモチーフに。決してクオリティの高いものではない“雑コラ”だが、ユニークな演出で盛り上げた。
(THE ANSWER編集部)