ドラコン世界王者がパターをマン振り 衝撃の飛距離に英メディアも注目「常軌を逸してる」
世界ドラコン選手権王者がパターでボールをかっ飛ばす衝撃が大きな話題となっている。ドライバーレンジで記録した飛距離は驚異の327ヤード。海外ファンを「現実だとは思えない」と驚かせていたが、英メディアも「常軌を逸した一打だ」と反応している。
マッチョなドラコン王者の豪快な一打とは
世界ドラコン選手権王者がパターでボールをかっ飛ばす衝撃が大きな話題となっている。ドライバーレンジで記録した飛距離は驚異の327ヤード。海外ファンを「現実だとは思えない」と驚かせていたが、英メディアも「常軌を逸した一打だ」と反応している。
規格外のスイングだ。白いキャップにグリーンの半袖シャツ、グリーンのパンツ姿でドライバーレンジに立ったマッチョな男は、2022年に世界ドラコン選手権を制した32歳マーティン・ボグマイヤー(ドイツ)だった。持っているのはドライバーではなくパター。マン振りすると、弾かれたボールは一瞬で夜の闇へと消えていった。デジタル表示された飛距離は、なんと327ヤードだった。
ボグマイヤーは自身のインスタグラムで実際の動画を公開。海外ファンから「なんてこった」「現実だとは思えない」と仰天の声が寄せられていたが、海外メディアもこれに反応した。
英スポーツメディア「スポーツバイブル」公式ツイッターは「ドラコン世界王者のマーティン・ボグマイヤーが常軌を逸した327ヤードの一打……パターでだ」と注目。英衛星放送「スカイスポーツ」も公式サイトで「ドラコン世界王者のマーティン・ボグマイヤーがパターで並外れた327ヤード飛ばす」と伝えていた。
(THE ANSWER編集部)