「1番・大谷翔平」のエ軍新打線が機能 大谷今季100安打から2番ウォード連打→3番モニアック3ラン
米大リーグ・エンゼルスの新打線が機能した。7日(日本時間8日)、敵地ドジャース戦で1番・大谷翔平から3連打で3得点。トラウト、レンドンら主力に故障者が相次ぐ中で希望の光となるか。
ファンも「新打線当たったじゃん」
米大リーグ・エンゼルスの新打線が機能した。7日(日本時間8日)、敵地ドジャース戦で1番・大谷翔平から3連打で3得点。トラウト、レンドンら主力に故障者が相次ぐ中で希望の光となるか。
大谷は1か月ぶりに1番に座り、2番にウォード、3番に今季初めてモニアックが入った。初回は3者凡退に倒れたが、0-4とリードされた4回先頭で大谷が3年連続100安打となるヒットでチーム初安打を放つと、ウォードが内野安打で続き、モニアックが今季10号となる3ラン。一気に1点差に迫った。
これまではウォードとモニアックが1番で併用されることが多かった。しかし、トラウト、レンドンら主力に故障が相次ぎ、大谷に勝負が避けられる可能性が高まる中、イニングの先頭で打席に立つことが多い1番に大谷を置いたネビン監督。新たなエンゼルスの攻撃パターンとなるかもしれない。
ネット上のファンからも「新打線当たったじゃん」「エンゼルスの打順が珍しく功を奏した」「新打順が機能して1点差に!」などの声が上がり、エンゼルスの新打線に注目が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)