「レンドン嘘だろ…お前もか…」 エ軍また主力が負傷交代の緊急事態、前日はトラウト骨折の悲劇
米大リーグ・エンゼルスのアンソニー・レンドン内野手が4日(日本時間5日)、敵地パドレス戦の打席で自打球を左膝に当てて悶絶。そのまま代打が送られ途中交代となった。前日にはマイク・トラウト外野手が左手首を痛め、この日骨折が発表されたばかり。連日の悲劇に日本ファンも「レンドン嘘だろ…お前もなのか…」などと嘆いていた。
パドレス戦で自打球を当てて苦悶の表情
米大リーグ・エンゼルスのアンソニー・レンドン内野手が4日(日本時間5日)、敵地パドレス戦の打席で自打球を左膝に当てて悶絶。そのまま代打が送られ途中交代となった。前日にはマイク・トラウト外野手が左手首を痛め、この日骨折が発表されたばかり。連日の悲劇に日本ファンも「レンドン嘘だろ…お前もなのか…」などと嘆いていた。
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まさに緊急事態だ。「4番・三塁」で出場したレンドンは0-0で迎えた4回1死一塁、自打球を左膝付近に当て、その場に倒れこんだ。苦悶の表情を浮かべた背番号6は立ち上がれない。ネビン監督らが状態を確認するも、代打・エスコバーが送られて交代となった。レンドンは足を引きずるようにしていた。
前日はトラウトがファウルボールを放った際に左手首を痛め、この日左有鉤骨骨折が発表されたばかり。ツイッター上の日本ファンからは「レンドン嘘だろ…お前もなのか…」「呪われたエンゼルス」「内野手がこれ以上離脱するとキツいぞ」「もう救いようがないじゃん」「お祓いに行って下さい」「笑えない」と嘆きの声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)