敵地でも大谷翔平に大歓声 打席に立っただけで「どこに行っても大きな喝采」と米記者も注目
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地パドレス戦に「3番・DH」で先発出場。この日発表された6月のア・リーグ月間MVPに選出されるなど絶好調だが、そのスター性が敵地でも鮮明になったシーンに米記者が注目した。
パドレス戦に「3番・DH」で出場
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地パドレス戦に「3番・DH」で先発出場。この日発表された6月のア・リーグ月間MVPに選出されるなど絶好調だが、そのスター性が敵地でも鮮明になったシーンに米記者が注目した。
敵地サンディエゴでの一戦。大谷が打席に立っただけで、多くのパドレスファンが集まったスタンドから大歓声が起きた。初回だけでなく、3回の第2打席でも。他の選手のそれとは明らかに違う声量だった。
このシーンに米カリフォルニア州地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のエンゼルス番サラ・バレンズエラ記者が反応。「ショウヘイ・オオタニはどこに行っても大きな喝采を受ける。サンディエゴもそうだ」と伝えた。
ツイッター上の日本ファンも「敵地ペトコパークでも大歓声大谷翔平」「敵地で大谷が一番歓声でかい」「いきなり大谷さんの時の歓声がすごかった…」などと驚きの声を上げていた。
(THE ANSWER編集部)