侍ジャパン公式が投稿

　3月のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で海外出身選手として初めて日本代表（侍ジャパン）入りして、3大会ぶりの優勝に貢献した米大リーグ・カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手。今季のMLBでも活躍を続ける中、日本からうれしいプレゼントが届けられた。チームメートと楽しむ様子に日本人ファンは歓喜。「美味いに決まってる」「素敵なつながり」といった反響が寄せられている。

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　ボリューム満点だ。カージナルスの食事会場と思われる場所でヌートバーの目の前に置かれたのは宮崎牛のステーキ。フォークで肉をとったヌートバーは笑顔だ。同様に提供された米国代表ノーラン・アレナド内野手はサムズアップし、韓国代表トミー・エドマン内野手、ドリュー・バーヘイゲン投手も肉を前にニッコリ。日本が誇る美食にチームメートも舌鼓を打った。

　侍ジャパン公式インスタグラムは写真を公開。「侍ジャパン宮崎キャンプ2023でお世話になった宮崎県から宮崎牛を贈呈いただきました！#ヌートバー 選手はチームメイトと美味しく頂きました」と記した。海を渡り、ヌートバーの元にも届けられたようだ。これには日本人ファンも反応。さまざまな声が寄せられている。

「笑顔が可愛くてカッコイイ」
「美味しそう」
「たっちゃん、お肉食べて頑張れ」
「美味いに決まってるやん」
「素敵なつながり」
「アメリカまでお届けしたんですか？」
「ファイターズファンとしては、バーヘイゲン投手がいるのも嬉しいです！！」
「達治いい笑顔　チームメイトも宮崎牛楽しんでくれてうれしいですね！」
「バギーも元気そうで」
「バーヘイゲンさんの笑顔癒される。元気で何より」
「カージナルスの選手に日本の和牛の美味しさを知ってもらえて嬉しい」
「エドマン、たっちゃんアジア代表！頑張れ！」
「ペッパーかけて食べてねん」
「まさかのアレナド、エドマンも！！皆さんかっこいい」

　ヌートバーは2日（日本時間3日）の本拠地ヤンキース戦で「2番・中堅」で出場し、2打数無安打に終わったが、チームの5-1の勝利に貢献。アレナド、エドマンはともに2安打と活躍している。