「彼の活躍をツイートすると…」 大谷翔平の影響力に米記者驚き「過去にこんなことはない」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が与える影響力の大きさがわかる事象だ。今季も二刀流で異次元の成績を残す中、米記者たちは一挙手一投足を捉えた動画や画像をSNSで発信。その一人の米記者は「これまで見てきた選手で、こういうことは起きていない」と“異変”を証言している。
大谷翔平が与える影響力に米記者驚き
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が与える影響力の大きさがわかる事象だ。今季も二刀流で異次元の成績を残す中、米記者たちは一挙手一投足を捉えた動画や画像をSNSで発信。その一人の米記者は「これまで見てきた選手で、こういうことは起きていない」と“異変”を証言している。
野球をよく知らない人にも知られている。その凄さが伝わっているは日本だけじゃない。スポーツ大国・アメリカでも起きていた。大谷は6月30日(日本時間7月1日)の本拠地ダイヤモンドバックス戦で3年連続30号の大台に到達。493フィート(約150.2メートル)の超特大弾だった。6月は打率.394、15本塁打、29打点、OPS1.444の異次元の数字をマークした。
そんな活躍を伝える一人、米スポーツベッティングサイト「ドラフトキングス」などで活動するジャレッド・カラビス記者は1日(同2日)にツイッターを更新。驚きを込めてこうつづっている。
「ショウヘイ・オオタニにまつわる最もクールなことは、彼のハイライトをツイートすると、野球ファンではないけれど、それでも驚嘆している人たちからいつもリプライや引用ツイートが付くことだ。これまで見てきた選手でこういうことは起きていない」
普段は野球に興味がないユーザーからも大きな反応があるという。大谷は1日の本拠地ダイヤモンドバックス戦に「3番・DH」で先発。今季初の3戦連発となる31号の期待がかかる。
(THE ANSWER編集部)