大谷翔平も着る予定の球宴ユニホームに米意見真っ二つ「身の毛がよだつ」「過去最高だ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手がオールスター(11日・シアトル)で着用する見通しのユニホームが注目を浴びている。1次ファン投票結果ではア・リーグ最多得票でスタメン出場が決定。米メディアが両リーグのユニホーム画像を公開すると、米ファンから「身の毛がよだつ」「過去最高だ」と賛否の声が上がった。
MLB球宴ユニホームとは
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手がオールスター(11日・シアトル)で着用する見通しのユニホームが注目を浴びている。1次ファン投票結果ではア・リーグ最多得票でスタメン出場が決定。米メディアが両リーグのユニホーム画像を公開すると、米ファンから「身の毛がよだつ」「過去最高だ」と賛否の声が上がった。
毎年脚光を浴びる球宴ユニホーム。今年のア・リーグは少し暗めのエメラルドグリーンのような色をしている。胸には「AMERICAN」のロゴ。その下には大谷がエンゼルスで付ける背番号と同じ「17」が入った。
米ポッドキャスト番組「ジョムボーイ・メディア」の番組「トーキン・ベースボール」の公式ツイッターが、両リーグのユニホーム画像を公開。文面に「今年のオールスターの試合ユニホーム」とつづると、米ファンの意見は真っ二つに分かれた。
「これはとても良い」
「これは酷い」
「素晴らしいボウリングのシャツみたい」
「実のところこれは好きだ」
「各チームのユニホームを着る形式に戻してくれ」
「最高のバージョンだと思うが、それでも実際のユニホームを着ているほうがいい」
「ネイビーのやつ好き」
「素敵だ」
「正直言って素晴らしいと思う」
「OK、これは素晴らしい」
「なかなか」
「身の毛がよだつ」
「毎年悪くなっている」
「これはここまでで最高のオールスターユニホーム」
6月30日(日本時間7月1日)の本拠地ダイヤモンドバックス戦に「2番・DH」で先発。3年連続30号の期待がかかる。