[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

元MLB選手をキリキリ舞いにした日本の芸人が話題 「グニャグニャ曲がる」と“魔球”に反響

米大リーグでサイ・ヤング賞を獲得し、今季からDeNAに加入しているトレバー・バウアー投手が、自身のYouTubeチャンネルで異色の対決の模様を公開した。打席でキリキリ舞いにさせられており、日本のファンからは「こんなグニャグニャ曲がるんだな」「これだからバウアーは最高」などとコメントが書き込まれている。

今季からDeNAに加入したトレバー・バウアー【写真:Getty Images】
今季からDeNAに加入したトレバー・バウアー【写真:Getty Images】

バウアーが対決の模様をYouTubeに公開

 米大リーグでサイ・ヤング賞を獲得し、今季からDeNAに加入しているトレバー・バウアー投手が、自身のYouTubeチャンネルで異色の対決の模様を公開した。打席でキリキリ舞いにさせられており、日本のファンからは「こんなグニャグニャ曲がるんだな」「これだからバウアーは最高」などとコメントが書き込まれている。

【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)

 バウアーがバットを手に打席で構えた。グラウンドではない。体育館内だ。YouTubeの登録者数74万人を誇るお笑い芸人「わっきゃい」と、ペットボトルキャップをボールの代わりに使う「キャップ野球」で対戦した。バウアーも投球、打撃の練習をした後、試合形式のゲームに突入した。

 先攻はバウアーだが、浮き上がったり、魔球のように急激に変化して沈む投球になかなかバットにボールが当たらない。キリキリ舞いさせられながらも、意地の二塁打を放って2死二塁のチャンスを演出するも、初回は0点だった。ただ、投球ではさすがの順応性を見せて奪三振をマークするなど、その裏の2死満塁のピンチを凌いだ。

 その後、1点をリードされたバウアーは打席で逆転2ランを放ち、見事に勝利。プロ野球選手としての意地を見せた。YouTubeのほか、ツイッターにも対戦の模様は公開され、日本のファンからは「これだからバウアーは最高」「キャップ投げてこんなグニャグニャ曲がるんだな」「バウアーがボトルキャップ野球してて草」「キャップ野球、世界にバレる」「この人おもろすぎやろ」などとコメントが書き込まれていた。

 バウアーは25日の阪神戦で7回途中3失点と好投して自身4連勝。首位を走るチームに貢献している。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集