エ軍に25失点惨敗で球場内でブーイング 選手も受け入れ「醜い試合だ。ブーイングが相応しい」
米大リーグのエンゼルスは24日(日本時間25日)、敵地ロッキーズ戦でともに球団新記録となる28安打25得点で25-1で歴史的大勝。「2番・DH」で出場した大谷翔平投手らに7打席回り、スコアボードには信じられない数字が並んだ。対照的に歴史的大敗となったナ・リーグ最下位のロッキーズは球場にブーイングが沸き起こり、本塁打で唯一の得点を記録したブレンドン・ドイル外野手はファンに向けて謝罪した。
唯一の得点となる本塁打を放ったドイルが謝罪
米大リーグのエンゼルスは24日(日本時間25日)、敵地ロッキーズ戦でともに球団新記録となる28安打25得点で25-1で歴史的大勝。「2番・DH」で出場した大谷翔平投手らに7打席回り、スコアボードには信じられない数字が並んだ。対照的に歴史的大敗となったナ・リーグ最下位のロッキーズは球場にブーイングが沸き起こり、本塁打で唯一の得点を記録したブレンドン・ドイル外野手はファンに向けて謝罪した。
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実に25点を追う8回に5号ソロで1点を返したドイル。全米野球記者協会会員で「DNVRロッキーズ」でロッキーズ番を務めるパトリック・リオンズ記者のツイッターによると、ファンからブーイングを受けたことについて「ファンはもっといい結果に値する。特に今夜のような試合ではね」とした上で「だから気が済むように何でもやっていい。かなり醜い試合だった。ブーイングがきっと相応しいだろうね」と受け入れた。
(THE ANSWER編集部)