ヌートバー、MLB遠征のロンドンで衝撃受けたホテル設備を告白「今朝トイレに行ったら床が…」
米大リーグ・カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手は24日(日本時間25日)、英国のロンドン競技場で行われた「ロンドン・シリーズ」のカブス戦に「7番・左翼」で出場。4打数1安打もチームは1-9で敗れた。試合前には米放送局の番組に出演。ロンドンのホテルで衝撃を受けた設備を明かした。
カブスとのロンドンシリーズに出場
米大リーグ・カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手は24日(日本時間25日)、英国のロンドン競技場で行われた「ロンドン・シリーズ」のカブス戦に「7番・左翼」で出場。4打数1安打もチームは1-9で敗れた。試合前には米放送局の番組に出演。ロンドンのホテルで衝撃を受けた設備を明かした。
ヌートバーは米MLB専門局「MLBネットワーク」の試合前の番組に出演。同局公式ツイッターが公開した動画の中で、滞在するホテルについて聞かれると、「スイートルームを見たんだけど、今まで見たこともないようなものだよ。今朝トイレに行ったら、タイル製の床が暖かかったんだ。バスルームのタイル製の床だよ? 信じられないよ」と興奮気味に話していた。
ヌートバーはこの日の7回先頭、メリーウェザーの4球目を鈴木誠也が守るライト前へヒット。守備でも初回1死からホーナーが放ったレフトへの打球をスライディングキャッチして、観戦に訪れた5万4662人のロンドンの野球ファンを沸かせていた。
(THE ANSWER編集部)