止まらぬ日本、30年ぶりブラジル撃破&7連勝 バレーファン大興奮「歴史的勝利!」
バレーボールのネーションズリーグは22日、フランスで男子の日本―ブラジル戦が行われ、日本がフルセットの末に3-2で勝利。開幕7連勝となった。五輪を3度制覇している強豪ブラジルに公式戦で勝利するのは1993年以来、30年ぶり。ネット上のファンも「鳥肌が止まらない」「スゴい!歴史的勝利!」と大興奮となっている。
ネーションズリーグ男子
バレーボールのネーションズリーグは22日、フランスで男子の日本―ブラジル戦が行われ、日本がフルセットの末に3-2で勝利。開幕7連勝となった。五輪を3度制覇している強豪ブラジルに公式戦で勝利するのは1993年以来、30年ぶり。ネット上のファンも「鳥肌が止まらない」「スゴい!歴史的勝利!」と大興奮となっている。
龍神NIPPONの快進撃が止まらない。強豪ブラジルを相手にした一戦。2-2で迎えた最終セット、17-16とマッチポイントを迎えた日本は石川祐希が強烈なサーブで崩す。相手のネットに触れた返球を高橋藍が拾うと、最後のスパイクも高橋だ。ブロックアウトで最後の得点を奪い、18-16で日本の勝利が決定。ベンチメンバーもコートに飛び出し、全員で飛び跳ねて歓喜の輪を作った。
30年ぶりの強豪撃破で、ツイッター上のファンも大喜び。「鳥肌が止まらない」「スゴい!歴史的勝利!」「男子バレーのレベルアップがスゴい!」「こんな時代が訪れるとは!」「会場日本じゃなくてフランスなのにこんなに応援してくれる人がいるのもすごい」「マジでトンデモない!」「五輪期待できる」などと興奮の声が書き込まれていた。
石川祐希が両チーム最多の27得点、宮浦健人が24得点、高橋藍21得点と奮闘が光った。無傷の大会7連勝で勢いに乗っている。
(THE ANSWER編集部)