大谷翔平の打球を米人気女性レポーターがゲット お茶目に自慢「極めてクールに処理しました」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地ドジャース戦に「2番・DH」で出場。6回の第3打席で放ったファウルを、エンゼルスの人気レポーター、エリカ・ウェストンさんがキャッチするという偶然の出来事が生まれた。球を手にした本人は米放送局の中継内で「極めてクールに処理しましたよ」と喜んでいた。
ドジャース戦に「2番・DH」で出場
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地ドジャース戦に「2番・DH」で出場。6回の第3打席で放ったファウルを、エンゼルスの人気レポーター、エリカ・ウェストンさんがキャッチするという偶然の出来事が生まれた。球を手にした本人は米放送局の中継内で「極めてクールに処理しましたよ」と喜んでいた。
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好投手カーショーとの対戦。大谷は6回の第3打席で、エンゼルスが陣取る三塁側ベンチにファウルを放った。水原一平通訳らが驚きの表情を浮かべる中、ボールはベンチの隣にいたエリカさんのところへ飛んだようだ。キャッチしたエリカさんは米カリフォルニア州地元局「バリー・スポーツ・ウェスト」の中継内で「イッペイの心配はしないで。ボールをキャッチしました。後ろにいる子どもにあげようと思います」と笑顔を浮かべていた。
実況のウェイン・ランダッゾ氏に「ダイブして捕ったの?」と冗談っぽく聞かれると、「ロケットが飛んできても極めてクールに処理しましたよ」とお茶目に自慢していた。この打席まで大谷はカーショーの前に3打数無安打としている。
(THE ANSWER編集部)