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大谷翔平、衝撃スタッツの週間MVP受賞に日本人驚嘆「まさに恐怖の打者」「OPSぶっ壊れてる」

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が20日(日本時間21日)、ア・リーグの週間最優秀選手(MVP)に選出された。2021年以来2年ぶり5度目、日本人選手ではイチローに並ぶ最多の受賞。12日~18日(同13日~19日)の7試合に出場し、打率.435、6本塁打、12打点の成績を残し、出塁率.588、長打率1.304、OPSは1.893と驚異的なスタッツが並んだ。この受賞に日本人ファンもネット上で反応。「まさに恐怖の打者」「異次元すぎる活躍」「OPSがぶっ壊れてるのヤバ」など、大谷が記録した圧倒的な数字への驚きが改めて広がっている。

エンゼルスの大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルスの大谷翔平【写真:ロイター】

2年ぶり5度目の受賞、イチローに並び日本人最多

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が20日(日本時間21日)、ア・リーグの週間最優秀選手(MVP)に選出された。2021年以来2年ぶり5度目、日本人選手ではイチローに並ぶ最多の受賞。12日~18日(同13日~19日)の7試合に出場し、打率.435、6本塁打、12打点の成績を残し、出塁率.588、長打率1.304、OPSは1.893と驚異的なスタッツが並んだ。この受賞に日本人ファンもネット上で反応。「まさに恐怖の打者」「異次元すぎる活躍」「OPSがぶっ壊れてるのヤバ」など、大谷が記録した圧倒的な数字への驚きが改めて広がっている。

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 圧巻の活躍を見せた1週間だった。12日(同13日)の敵地レンジャーズ戦で飛距離140メートルの同点19号ソロと、延長12回に決勝の20号2ランを放ちリーグ本塁打数トップに立つと、翌日のレンジャーズ戦では2安打、3四球で全5打席出塁。さらに14日(同15日)に21号を放つと、先発投手としてマウンドに上がった15日(同16日)のレンジャーズ戦では6回6安打2失点で6勝目をマークしただけでなく、降板後の8回に相手を突き放す22号2ランを放った。

 そして18日のロイヤルズ戦で23号を放ち、メッツのアロンソを抜いて両リーグ最多となると、19日の試合でもMLB通算224勝右腕グリンキーから24号。58打点となり、こちらも両リーグ最多打点となった。

 MLB通算150号にも到達し、15試合連続安打、22試合連続出塁を継続中。衝撃的な活躍で通算5度目の週間MVPを受賞したことで、ネット上では日本人ファンから祝福の嵐となった。特にこの1週間で打者として記録した圧倒的な数字に対して、改めて驚きの声が多く上がっている。

「7試合でホームラン6本、OPS1.893はまさに恐怖の打者」
「異次元すぎる活躍」
「唯一無二の躍動」
「ゲームだってこんな成績は残せない」
「OPSがぶっ壊れてるのヤバ」
「スゴすぎる」
「OPSがおかしい」
「化け物だなぁ」

 さらに大谷は投手としても1勝を記録しており、「週間6本だけでも十分可笑しいのに、プラス1勝とかいう別案件」と二刀流としての異次元の活躍に触れる反応もあった。

 今季通算ではここまで打者として打率.300、24本塁打、58打点、10盗塁。投手としても14試合の登板で6勝2敗、防御率3.29、リーグ3位の105奪三振をマークしている。本塁打と打点で両リーグトップに立っており、今後も投打でのさらなる活躍に注目が集まる。

(THE ANSWER編集部)


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