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大谷翔平の「HR→HR→3安打→2HR→5出塁→HR→HR→2B→HR→HR」にネット衝撃 10戦8発の大暴れ

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地ロイヤルズ戦に「2番・DH」で出場。5回の第3打席で2戦連発の24号逆転2ランを放ち、5-2の勝利に貢献した。これで直近10試合で8本塁打の大暴れ。ツイッター上では「ドラゴンズの本塁打数に追いつくやん」「化け物や」と衝撃が広がっていた。

エンゼルスの大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルスの大谷翔平【写真:ロイター】

ロイヤルズ戦に「2番・DH」で出場

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地ロイヤルズ戦に「2番・DH」で出場。5回の第3打席で2戦連発の24号逆転2ランを放ち、5-2の勝利に貢献した。これで直近10試合で8本塁打の大暴れ。ツイッター上では「ドラゴンズの本塁打数に追いつくやん」「化け物や」と衝撃が広がっていた。

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 大谷が止まらない。また衝撃のアーチだ。1点ビハインドの5回無死二塁、第3打席だった。グリンキーが内角低めに投じた69.7マイル(約112.2キロ)のカーブを振り抜くと、確信歩き。手応え十分の打球は、もの凄い勢いで右中間席に突き刺さった。両リーグ最多を走る逆転の24号2ラン。風格十分にダイヤモンドを一周し、ベンチで兜を被った。

 得意の6月、大谷は絶好調。特に直近10試合は8本塁打と打ちまくっている。9日(同10日)のマリナーズ戦から2戦連発。11日(同12日)は本塁打こそなかったものの3安打を放ち、翌日の敵地レンジャーズ戦では特大140メートル弾を含む2本塁打。さらに13日(同14日)は2安打3四球で全5打席出塁した。

 それでも止まらず、14日(同15日)から2戦連発。16日(同17日)こそ二塁打一本だったものの、昨日のロイヤルズ戦でもメジャー単独トップとなる特大23号ソロを放った。そしてこの日は今季最速の打球速度117.1マイル(約188.5キロ)の一撃。本塁打だけでなく、58打点も両リーグ単独トップに躍り出た。

 ツイッター上の日本人ファンも驚くしかない。「大谷ヤバすぎ」「24号ってドラゴンズのホームラン数27本に追いつくやん」「完全にMVP取った年を彷彿とさせるゾーンに入ってる感じ!」「6月大谷ヤバいww」「大谷さんが人間を卒業しつつある」「もう笑うしかない化け物やwww」などとコメントが書き込まれていた。

(THE ANSWER編集部)


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