大谷翔平、なんとチーム21冠に海外衝撃 「広いスポーツ界で何が!?」「絶対に二度と起きない」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地ロイヤルズ戦に「2番・DH」で先発し、2試合ぶり23号ソロを放った。4打数1安打2打点でメジャー通算150号に到達。これでチーム21冠の驚異的成績となった。海外ファンは「スポーツの広い世界で何が!?」「こういうのは絶対に二度とない」と衝撃を受けている。
大谷翔平の成績に海外注目
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地ロイヤルズ戦に「2番・DH」で先発し、2試合ぶり23号ソロを放った。4打数1安打2打点でメジャー通算150号に到達。これでチーム21冠の驚異的成績となった。海外ファンは「スポーツの広い世界で何が!?」「こういうのは絶対に二度とない」と衝撃を受けている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
またも中堅方向だった。7-2の7回1死走者なし。大谷は右腕クラークの初球チェンジアップを振り抜いた。打った瞬間に本塁打を確信。ゆっくりと歩きだし、バックスクリーンに飛び込む打球を見届けた。連続試合安打は今季最長の14だ。
カナダのスポーツメディア「ザ・スコア」ツイッターは、「ショウヘイ・オオタニは、文字通り全ての意味あるカテゴリーでエンゼルスを牽引している」と成績に注目。大谷が驚いた表情を見せる画像とともに「以下は、オオタニがエンゼルスでトップにつけているカテゴリー」と記し、チーム1位の成績を並べた。
打者として打率、出塁率、長打率、OPS、安打、本塁打、三塁打、打点、得点、塁打数、四球、盗塁、総合的な貢献度を表す指標WARの13項目でトップ。投手としてもクオリティ・スタート、勝利数、投球回数、防御率、奪三振、WHIP、BAA(本塁打を除いた打球がヒットになる確率)、WARの8項目で1位という。
1週間前の18冠から異次元の21冠に進化。海外ファンからは「アンリアル」「まさに文字通り。スポーツの広い世界で何が!?」「こういうのは絶対に二度とないだろうね」と衝撃を受けている。
大谷の一発が飛び出したが、エンゼルスは6点差を守れず9-10のサヨナラ負け。3連勝はならなかった。
(THE ANSWER編集部)