【パンパシ水泳】萩野、200個メ銅にサバサバ「出し切った。またどんどん強くなる」 瀬戸は4位
競泳のパンパシ水泳(東京辰巳国際水泳場)第3日は11日、男子200メートル個人メドレーで萩野公介(ブリヂストン)は1分56秒66で3位。400メートルの銀メダルに続き、今大会2個目のメダルを獲得した。400メートル銅メダルの瀬戸大也(ANA)は1分57秒36で4位。チェイス・カリシュ(米国)が1分55秒40で2冠を達成した。
瀬戸はメダル逸「思うようなレースできなかった」
競泳のパンパシ水泳(東京辰巳国際水泳場)第3日は11日、男子200メートル個人メドレーで萩野公介(ブリヂストン)は1分56秒66で3位。400メートルの銀メダルに続き、今大会2個目のメダルを獲得した。400メートル銅メダルの瀬戸大也(ANA)は1分57秒36で4位。チェイス・カリシュ(米国)が1分55秒40で2冠を達成した。
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萩野は前半のバタフライ、背泳ぎでリードして折り返したが、平泳ぎでカリシュに抜かれ、ラストの自由形で3位に。銅メダルとなった。
萩野は「出し切りました。自分は背泳ぎが得意なのでリードを奪いたかったけど、ちょっと硬かった。それが最後の自由形に響いた。また僕もどんどん強くなるし、チェイス選手も強くなる。もっと頑張りたい」とさばさばと語った。
4位でメダルを逃した瀬戸は「今日は思うようなレースはできなかった。来週のアジア大会に向けて修正したい。公介と2人で切磋琢磨して東京五輪の本番で最高のレースができたら」と前を向いた。
(THE ANSWER編集部)