大谷翔平、確信歩き→二塁激走のフェン直決勝打の仕草に日米ファン注目「分かってからの激走り」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、敵地アストロズ戦に「1番・DH」で先発。8回に適時二塁打を放つなど4打数1安打1打点で2-1の勝利の原動力となった。決勝点となった一打はあとひと伸びあれば本塁打となるフェンス直撃打。動画が公開されると日米ファンから「行ったと思っている」「入んないの分かってからの激走り」「打った瞬間は入ったと思ってたけど入らないと分かってからのダッシュ」などと大谷の仕草に注目する声が集まっている。
フェンス直撃の決勝適時二塁打で勝利に貢献
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、敵地アストロズ戦に「1番・DH」で先発。8回に適時二塁打を放つなど4打数1安打1打点で2-1の勝利の原動力となった。決勝点となった一打はあとひと伸びあれば本塁打となるフェンス直撃打。動画が公開されると日米ファンから「行ったと思っている」「入んないの分かってからの激走り」「打った瞬間は入ったと思ってたけど入らないと分かってからのダッシュ」などと大谷の仕草に注目する声が集まっている。
本塁打を確信したのか、一瞬立ち止まった。1-1の同点で迎えた8回2死一塁の場面。2番手右腕メイトンの低めのカーブを振り抜いた。高々と上がった打球は右翼フェンスに直撃。スタートを切っていた一塁走者のネトが一気に生還した。前日の4安打に続く決勝打。二塁に到達した大谷は右手を上げ、ベンチに向けてガッツポーズを見せた。
試合を中継した米カリフォルニア州放送局「バリー・スポーツ・ウェスト」の公式ツイッターがこの場面の動画を公開。フェンス上部に当たった打球に米ファンは「かなり惜しい」と反応。日本のファンからも「めちゃくちゃ惜しい」「ほぼほぼホームラン」といった声が上がった。
他にも、バッターボックスで一瞬立ち止まって打球を見届けた後に慌てて走り出す姿に注目する声も。日本のファンからは「打った瞬間は入ったと思ってたけど入らないと分かってからのダッシュ」「入んないの分かってからの激走り」、米ファンからも「彼は行ったと思っている」といったコメントが寄せられた。
(THE ANSWER編集部)