文字通り“煙”が出たホームランが誕生 着弾地点にMLBファン驚き「クレイジー」「史上初?」
米大リーグの試合で、文字通り“煙”を出したホームランが生まれた。ロイヤルズのエドワード・オリバレス外野手が28日(日本時間29日)のナショナルズ戦でかっ飛ばした打球の行方に米ファンが注目。「爆笑」「クレイジー」と驚きの声が集まっている。
メジャーの試合で驚きの一発
米大リーグの試合で、文字通り“煙”を出したホームランが生まれた。ロイヤルズのエドワード・オリバレス外野手が28日(日本時間29日)のナショナルズ戦でかっ飛ばした打球の行方に米ファンが注目。「爆笑」「クレイジー」と驚きの声が集まっている。
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煙が出た。と言ってもバットからではない。オリバレスは1点を追う8回、左中間へ強烈な同点ソロを放った。この打球は客席奥に設置されていた電光掲示板に直撃。当たった場所は黒くなり、故障してしまったようだ。近寄ってみると、白い煙が出ている。特大の一発の衝撃を物語っているようだった。
実際の映像をMLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」公式ツイッターが公開。「漂っているのはカンザスシティのBBQじゃないよ。エドワード・オリバレスがこのボールをあまりに強く打ったため、スコアボードが煙を上げ始めた」と文面で紹介した。
米ファンからは「ワオ」「史上初?」「なんだって?」「爆笑」「クレイジー。こういうの好きにならずにはいられない」「これはとてもクールだ」などと反響が寄せられている。この一発で追いついたロイヤルズは、9回にマッシーのサヨナラ打が生まれて3-2で勝利している。
(THE ANSWER編集部)