F1角田裕毅を襲ったブレーキ不調にファン嘆き オーバーランの瞬間に「残念でならない」
自動車レースのF1第7戦モナコGPは28日に決勝が行われ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝した。予選9番手と上位進出を狙える位置だったアルファタウリの角田裕毅は雨が降るまで快走していたが、ブレーキの不調もあって15位に。オーバーランしてしまった瞬間をスポーツ・チャンネル「DAZN」が公開すると「トラブルさえなければ」「悔しい」とファンのコメントが寄せられている。
モナコGP決勝で15位
自動車レースのF1第7戦モナコGPは28日に決勝が行われ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝した。予選9番手と上位進出を狙える位置だったアルファタウリの角田裕毅は雨が降るまで快走していたが、ブレーキの不調もあって15位に。オーバーランしてしまった瞬間をスポーツ・チャンネル「DAZN」が公開すると「トラブルさえなければ」「悔しい」とファンのコメントが寄せられている。
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ドライコンディションでは9位を堅持していた角田。雨が降り、迎えた69周目だった。11番手を走行していたが、ミラボー入り口でブレーキが思ったように利かなかったようだ。カーブを曲がり切れず、大きくタイムロス。リバースギアで戻ったものの、その間に13番手まで後退してしまった。
実際の映像をスポーツ・チャンネル「DAZN」公式ツイッターが公開。「このブレーキ…ありえない! 角田裕毅、ブレーキが不調か オーバーランでタイムロス」との文面とともに紹介した。
ポイントを逃すことになり、日本のファンからは「ブレーキトラブルさえなければ」「俺がいつもゲームでやってるやつや…」「残念でならない」「タイヤ交換のタイミングもよかっただけにブレーキトラブルは悔しい」「ブレーキに泣かされたとは」などと嘆きの声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)