大谷翔平、6勝目消滅のなおエ展開に日本人涙「リリーフ陣ボロボロパターン」「FAした方がいい」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地マーリンズ戦に「3番・投手」で先発し、6回6安打2失点の10奪三振だった。味方の奮闘で6勝目の権利を手にしたが、7回に逆転2ランを許して勝ち星が消滅した。日本人ファンは「リリーフ陣ボロボロパターン」「FAした方がいい」「涙ちょちょぎれますよ」と嘆いている。
大谷翔平が「3番・投手」で先発
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地マーリンズ戦に「3番・投手」で先発し、6回6安打2失点の10奪三振だった。味方の奮闘で6勝目の権利を手にしたが、7回に逆転2ランを許して勝ち星が消滅した。日本人ファンは「リリーフ陣ボロボロパターン」「FAした方がいい」「涙ちょちょぎれますよ」と嘆いている。
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大谷が6回で109球を投げ、降板が見込まれていた直後の攻撃。1-2の6回2死二、三塁から代打マット・タイスが逆転の2点適時右前打を放った。6勝目の権利を与える一打。しかし、直後の7回からマウンドに上がったチェース・シルセスが逆転2ランを被弾した。
大谷の活躍がありながら「なお、エンゼルスは敗れた」を意味するネット用語「なおエ」を表す展開。まだ試合中にもかかわらず、ツイッター上の日本人ファンからは「出たーーリリーフ陣ボロボロパターン」「勝ち投手無くなった…」「FAした方がいい」「涙ちょちょぎれますよ」「おわた」「6勝目消滅」と嘆きや涙の投稿が相次いだ。
(THE ANSWER編集部)