大谷翔平と会って「楽天ガールズ絶叫」 台湾チア大感激の裏側、独占取材のTV局も「世紀の対面」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地レッドソックス戦で4試合ぶりの12号ソロを含む4打数1安打1打点。7-3で勝ったチームの4連勝に貢献した。「台湾デー」として行われたこの日の試合前には、台湾プロ野球(CPBL)の「楽天モンキーズ」のチアチーム「楽天ガールズ」の7人がグラウンド上でパフォーマンス。舞台裏ではメンバー7人が大谷と記念撮影するなどしたが、その様子を台湾メディアも続々と取り上げている。
対面を独占取材した台湾メディアなどが続々報道
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地レッドソックス戦で4試合ぶりの12号ソロを含む4打数1安打1打点。7-3で勝ったチームの4連勝に貢献した。「台湾デー」として行われたこの日の試合前には、台湾プロ野球(CPBL)の「楽天モンキーズ」のチアチーム「楽天ガールズ」の7人がグラウンド上でパフォーマンス。舞台裏ではメンバー7人が大谷と記念撮影するなどしたが、その様子を台湾メディアも続々と取り上げている。
試合前にパフォーマンスを行った7人は舞台裏で大谷と対面。一人一人に丁寧に対応したスーパースターに時折黄色い声援を上げながら、最後は記念撮影もした。この様子を独占取材した台湾メディア「TVBS News」は公式YouTubeチャンネルで、映像内で「世紀の対面。楽天ガールズが大谷翔平と写真撮影して『とっても幸せ』と絶叫」と大々的な見出しをつけ、絶叫したという本人たちの興奮ぶりを伝えた。
出演したレポーターは「私たちTVBSでは大谷翔平、世界の大谷と楽天ガールズの記念撮影を独占取材して撮影することができました」と内容をレポート。インスタグラムのフォロワー170万人を誇る人気メンバーの林襄は「彼はとっても紳士的だった」と感激したことを伝えた。
また、「TVBS News」のみならず、多くの台湾メディアが楽天ガールズがパフォーマンスを行い、大谷と対面したことを報道。「ETtoday新聞雲」は、林襄が米国出発前から大谷と写真を撮りたかったといい、握手したことについて「彼は待っていてくれたのだけれど、私たちが最初はためらってしまって、なかなか前に出られなかった」と顔を赤らめながら話したことを伝えている。大谷の人気ぶりは日米のみならず、台湾でもすっかり浸透しているようだ。
(THE ANSWER編集部)