千賀滉大、監督に怒られた学生時代の秘話を投稿 漫画から影響、作者も「沢村の影響が…笑」
米大リーグ・メッツの千賀滉大投手が日本時間23日、単行本最終巻が発売された人気野球漫画「ダイヤのA」の作者・寺嶋裕二氏をツイッターで労った。作品に影響を受けすぎた学生時代のエピソードも記している。
人気野球漫画「ダイヤのA」の作者を労い
米大リーグ・メッツの千賀滉大投手が日本時間23日、単行本最終巻が発売された人気野球漫画「ダイヤのA」の作者・寺嶋裕二氏をツイッターで労った。作品に影響を受けすぎた学生時代のエピソードも記している。
単行本最終巻となる「ダイヤのA act2」34巻が17日に発売された。千賀は「寺嶋先生お疲れ様でした。最高の野球漫画に学生時代から出会えて幸せでした」と、作者と学生時代から読んでいた作品に感謝を記した。1巻と最終巻の比較写真も添付している。
さらに「デッドボール当てて、相手打者に(すいやせん!)を真似したら監督にめちゃ怒られたのもいい思い出です」とも投稿。作中では、主人公の沢村がマウンド上で帽子を取り「すいやせん!」と謝るシーンがあるが、それを真似たことで怒られたことがあったようだ。
これには「ダイヤのA」公式アカウントが「メジャーリーグでの投球にこちらも力貰ってます。そんな所に沢村の影響が…笑(寺)」と寺嶋氏のコメントを投稿したほか、ファンからも「かわいい」「沢村のアンダーシャツに時代を感じる」「寺嶋先生に届きますように」「沢村をパクっていたとはw」「真似してるの最高」「千賀さんのバイブルでしたか?」などとコメントが多数寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)