米国の100m世界王者が日本の小学生へ神対応 陸上ファン羨望「最高の思い出」「素敵な笑顔」
陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が21日、神奈川・日産スタジアムで行われ、男子100メートル決勝では世界王者フレッド・カーリー(米国)が9秒91(追い風1.5メートル)で優勝。予選でも9秒88(同1.5メートル)をマークし、貫録を示した。今回の来日では、横浜の小学校を訪問して陸上教室も開催。自身のツイッターで子供たちと交流した様子を公開すると、日本の陸上ファンから「素敵な笑顔」「うらやま」といった声が上がっている。
セイコーGGPで貫録Vのフレッド・カーリー
陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が21日、神奈川・日産スタジアムで行われ、男子100メートル決勝では世界王者フレッド・カーリー(米国)が9秒91(追い風1.5メートル)で優勝。予選でも9秒88(同1.5メートル)をマークし、貫録を示した。今回の来日では、横浜の小学校を訪問して陸上教室も開催。自身のツイッターで子供たちと交流した様子を公開すると、日本の陸上ファンから「素敵な笑顔」「うらやま」といった声が上がっている。
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笑顔の絶えない交流だったようだ。神奈川・横浜市内の小学校を訪れたカーリー。体育館では子どもたちから握手攻めにあい、校庭ではもも上げ指導を行うなど走り方を伝授。その後はまたも囲まれた。子供たちは自分たちがかぶっていた紅白帽を差し出してサインを求め、カーリーも笑顔で対応。次々とペンを走らせた。
カーリーは自身のツイッターに「次の世代」とつづって写真や動画を公開。日本人ファンからは「トップアスリートは子供達と接するととても素敵な笑顔を見せますね。良き」「子供たちと楽しそうで何より」「うらやま」「この帽子まみれの中に映るKerley選手の写真、めっちゃ好き」「こんなの!ずるいじゃん!最高の思い出だね」といった羨望のコメントが寄せられた。
(THE ANSWER編集部)