ゴルフ全米プロで奇跡的ホールインワン 早朝の日本にも届いた衝撃「マンガじゃないよね?」
21日(日本時間22日)、米男子ゴルフのメジャー大会「全米プロゴルフ選手権」最終日に圧巻のホールインワンが生まれた。ニューヨーク州のオーク・ヒルCCで、マイケル・ブロック(米国)が放った15番パー3の第1打は、直接カップインする衝撃の“ダンクエース”。全米を騒然とさせたミラクルな一打は、早朝の日本ファンの間にも衝撃を走らせた。SNS上で「鳥肌モノ」「朝から眼福」「これ、マンガじゃないよね?」などと驚きの声が上がっていた。
全米プロゴルフ選手権でマイケル・ブロックがホールインワン
21日(日本時間22日)、米男子ゴルフのメジャー大会「全米プロゴルフ選手権」最終日に圧巻のホールインワンが生まれた。ニューヨーク州のオーク・ヒルCCで、マイケル・ブロック(米国)が放った15番パー3の第1打は、直接カップインする衝撃の“ダンクエース”。全米を騒然とさせたミラクルな一打は、早朝の日本ファンの間にも衝撃を走らせた。SNS上で「鳥肌モノ」「朝から眼福」「これ、マンガじゃないよね?」などと驚きの声が上がっていた。
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伝統のメジャー大会の1つ、全米プロゴルフ選手権の長い歴史に刻まれる離れ業だった。151ヤードの15番パー3。ブロックがティーグラウンドから放った一打は、美しい弧を描きながらグリーンへ一直線。カメラが追ったボールがグリーンに到達した瞬間、消えてしまった。グリーンで跳ねず、カップに直接ボールが吸い込まれるダンクエースだった。
衝撃のホールインワンに、観客からは割れんばかりの大歓声。騒然とした雰囲気の中、打ったブロック自身も信じられないといった表情を見せながらキャップを右手で掲げ、ファンの歓声に応えた。
神業と呼べる一打の映像を、PGAチャンピオンシップ公式ツイッターが公開。すぐさま海外ファンからのコメントが殺到したが、早朝に観戦していた日本のファンも大興奮。ツイッター上では「朝から眼福」「鳥肌モノだった」「まじ凄かった」「すごすぎる!!」「ノーバウンドのホールインワンなんてあるんだ」「お見事」「これ、マンガじゃないよね?」など驚きと称賛の声が多く上がっていた。
通算9アンダーで自身3度目の全米プロ制覇を果たしたブルックス・ケプカ(米国)も世界中のファンを魅了したが、通算1オーバーの15位タイながら、ブロックが達成したミラクルなホールインワンが人々の記憶に深く刻まれたのは間違いない。
(THE ANSWER編集部)