大谷翔平、最後は圧巻の3者連続K! 熱投99球に日本人興奮「キレキレだ」「ギア全開!」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地ツインズ戦に「3番・投手兼DH」で先発出場。6回2安打1失点と好投した。最後のイニングでは圧巻の3者連続奪三振。早朝から見守った日本人ファンからも「もう圧巻」「ギア全開」と反響が書き込まれていた。
ツインズ戦に「3番・投手兼DH」で先発
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地ツインズ戦に「3番・投手兼DH」で先発出場。6回2安打1失点と好投した。最後のイニングでは圧巻の3者連続奪三振。早朝から見守った日本人ファンからも「もう圧巻」「ギア全開」と反響が書き込まれていた。
最後のイニング、相手打線をねじ伏せた。6回、大谷は先頭の強打者コレアを98マイル(約157.7キロ)の外角速球で空振り三振に仕留めると、続く3番キリロフも内角スイーパーで見逃し三振。最後はフリアンに投じた変化球が高めに抜けるも、出かかったバットが止まらずこの日9個目の奪三振となった。99球を投げた大谷はこの回で降板。6勝目とはならなかったが、エンゼルスタジアムからは歓声が沸き起こった。
ツイッター上の日本人ファンも興奮。「最後の3者連続三振とかもう圧巻」「ギア全開」「申告敬遠されてからの6回3者連続三振気持ち良すぎいいい」「大谷さんキレキレだ」「最終イニング全開!!」「この回最高のピッチング」などとコメントが書き込まれていた。
大谷は打っては第1打席で中前打をマーク。投手としては6回2安打1失点で降板。9奪三振の好投も今季6勝目とはならなかった。
(THE ANSWER編集部)