大谷翔平とトラウト、25度目アベック弾後の姿に日米歓喜「仲良すぎ」「引退まで一緒にいて」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地オリオールズ戦に「3番・DH」で先発出場。初回の第1打席で右翼席に3試合ぶりとなる10号ソロを放ち、チームも6-5と勝利して連敗を「2」で止めた。エンゼルス公式ツイッターは、3回に10号2ランを打ったマイク・トラウト外野手との画像を並べて公開。ともに2桁に到達した豪快なホームランを放った後、三塁ベースを威風堂々と回る姿が話題になっている。
アベック弾後の画像をエンゼルス公式ツイッターが投稿
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地オリオールズ戦に「3番・DH」で先発出場。初回の第1打席で右翼席に3試合ぶりとなる10号ソロを放ち、チームも6-5と勝利して連敗を「2」で止めた。エンゼルス公式ツイッターは、3回に10号2ランを打ったマイク・トラウト外野手との画像を並べて公開。ともに2桁に到達した豪快なホームランを放った後、三塁ベースを威風堂々と回る姿が話題になっている。
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まるで“瓜二つ”だった。圧巻の一撃を放ったトラウトと大谷。ダイヤモンドを回り、2人ともビル・ヘイセルマン三塁コーチに右手を差し出した。威風堂々としたポーズはそっくりだった。
この日、まず魅せたのは大谷だった。初回2死、オリオールズの先発ウェルズが投じた外角高めのチェンジアップをとらえる。高々と舞い上がった打球は右翼席の最前列に着弾。飛距離115メートル、4連戦初戦となった15日(同16日)以来の10号先制ソロで3年連続となる2桁アーチに乗せた。そしてトラウトは3回1死一塁の場面で、左翼席へ弾丸ライナーの10号2ラン。通算11度目の2桁本塁打に到達し、今季3度目、通算25度目となる“トラウタニ”のアベックアーチとなった。
エンゼルス公式ツイッターは、この日の2人がホームラン後に三塁を回るシーンの画像を「ともに10号ホームランを打ったチームメート」とつづり投稿。海外ファンからは「ショウヘイと契約延長して彼らを生涯一緒に保持してくれ」「一緒に残ってくれる?」「引退するまで一緒にいてください」といった反応があった。
また日本のファンからも、「かっこいい」「トラウタニ弾たまらん」「御利益ありそう」「至宝と至高」「なぜ彼らはこんなにかっこいいのか」「弟の後に続いて兄も10号HR 仲良すぎぃ」「最高すぎる」など歓喜の声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)