大谷翔平のおねだりが「可愛すぎる」 5年前の伝説1号直後の儀式に蘇る悶絶「なんてピュアな瞬間」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地ガーディアンズ戦に「2番・DH」で先発出場。9回の第4打席で中前適時打を放ち、4打数1安打1打点1盗塁をマークしたが、チームは3-4で敗れて連敗を喫した。大谷にとってはメジャーの“第一歩”を記した相手とあって、MLBはメジャー1年目だった5年前の伝説のシーンに再脚光。映像を公開すると、日米ファンからは「何てピュアな瞬間」「最高に可愛い」「何回も見てしまう」といった声が上がっている。
5年前のMLB初ホームラン後に仕掛けられた「サイレントトリートメント」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地ガーディアンズ戦に「2番・DH」で先発出場。9回の第4打席で中前適時打を放ち、4打数1安打1打点1盗塁をマークしたが、チームは3-4で敗れて連敗を喫した。大谷にとってはメジャーの“第一歩”を記した相手とあって、MLBはメジャー1年目だった5年前の伝説のシーンに再脚光。映像を公開すると、日米ファンからは「何てピュアな瞬間」「最高に可愛い」「何回も見てしまう」といった声が上がっている。
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ベンチで待っていたのはまさかの光景だった。緩いカーブを捉えた一打は右翼席最前列に着弾。スタジアムは熱狂に沸き、大谷は歓声を浴びながらダイヤモンドを一周した。しかし、ベンチに戻るとフェンス際のナインはなぜか、大谷に一瞥もせず、まさかの“無視”。すると、大谷は仲間の後ろを通りながら一人でハイタッチをするような仕草を見せ、ナインにアピールした。
途中で選手の一人の背中に飛びついて祝福を“おねだり”するような格好を見せると、それを合図にしたかのようにナインが一斉に大谷を取り囲んだ。手荒い祝福だったが、大谷は満面の笑みで祝福の輪をくぐり抜けた。
大谷のメジャー1年目、2018年4月3日に飛び出したメジャー初ホームラン。今思えば“大谷伝説”の始まりとなった一打が生まれた時の相手は、この日対戦したガーディアンズが改名する前のインディアンス。そんな縁もあってか、MLB公式ツイッターは「サイレントトリートメント」も行われた当時の映像を再び公開。「ショウヘイ・オオタニのキャリア初ホームランはクリーブランド相手だった」といった文言を添えた。
米ファンからは「これ覚えている! エンゼルスにとってなんて試合だっただろう」「このチーム大好き」「なんてピュアな瞬間だ」「彼のレガシーの始まり」「まだ彼へのこのサイレントトリートメントのいたずらが忘れられない」といった反響が寄せられ、ツイッター上の日本人ファンからは「かわいすぎてこのシーン何回も見た」「かわいすぎいつかまたやってほしいな」「細いな」「何回見ても可愛い まだ初々しい大谷さん」「この映像大好きで何回も見てしまう」「ねえねえ!の大谷くんかわよ」といった声が上がっている。
大谷は15日(同16日)の同カードで登板予定。今季5勝目を目指す。
(THE ANSWER編集部)