大谷翔平獲得に「ドジャースは何でもする」 番記者が本気度強調、10年契約も中5日も「希望尊重」
ドジャースが獲得する可能性は「45~50%」
アンドリュー・フリードマン編成本部長が長期契約を望まない傾向にあることに触れつつ、「ムーキー・ベッツ以外に10年を超える契約を結んでいる選手はいないが、オオタニが10年契約を求めるなら、それは検討されるだろう」と異例の対応も辞さないことを予想した。
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さらに「彼が2年契約を求めるなら、それも検討されるだろう。オオタニとその家族や代理人が希望するものが何であれ、それに合わせて調整すると思う」「彼が中5日で登板したいなら、融通を利かせるだろう」と大谷の願いを柔軟に聞き入れる準備ができているとの見方を示した。
パドレスやジャイアンツ、メッツなどとの争奪戦になるとしながら、ドジャースを「最有力候補」としたトリビオ氏。獲得する可能性は何%かと尋ねられると「45~50%だと思う」と回答した。
(THE ANSWER編集部)