大谷翔平、135m特大弾に敵地解説から感嘆漏れる 「この打席は…フゥー!」
圧巻の135メートル特大弾には現地解説も感嘆「この打席は…フゥー!」
そして圧巻の第2打席だ。1点を追う3回1死。真ん中付近の94マイル(約151キロ)を完璧に振り抜くと、まさに打った瞬間だった。それとわかる軌道を描き右中間席の中段まで到達。2打席連続となる一発は、11号同点ソロアーチ。背番号17は悠々とダイヤモンドを一周した。
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推定135メートルの特大弾。実況のアンダーウッド氏は「これは右中間深くへ大きな当たり、間違いないでしょう。ショウヘイ・オオタニ、またもや見せ場を作りました、2本目の本塁打で同点です。これでインディアンス相手に今季4本目です」とインディアンスキラーぶりを紹介した。
解説のマニング氏は「今度は引っ張りました。これも直球、投げたコースを見てください。外角低めを狙ったのが、真ん中に入りました。彼(クレベンジャー)はすぐに悟りましたね。投げた瞬間に、やり直ししたかったでしょう。先程の打席では内角をレフトへでしたが、この打席では…フゥー!」とクレベンジャーのボールが甘かったことを指摘しつつも、失投を逃さない大谷に感嘆を漏らしていた。
(THE ANSWER編集部)