吉田優利が「テディベアみたい」 激闘4日間で目撃された癒しの名場面に反響「ちょっと反則!」
女子ゴルフの国内メジャー今季初戦・ワールドレディスサロンパス杯は7日、茨城GC西C(6780ヤード、パー72)で最終日が行われ、吉田優利(エプソン)が通算1オーバーでメジャー初優勝を果たした。21年9月のゴルフ5レディス以来、1年8か月ぶりのツアー通算3勝目。難関コースで風も強く、アンダーパー不在という激闘となった4日間ではほっこりする名場面も。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が公開した様子に「テディベアみたい」「反則級の可愛さ」といった反響が寄せられた。
国内メジャー今季初戦・ワールドレディスサロンパス杯
女子ゴルフの国内メジャー今季初戦・ワールドレディスサロンパス杯は7日、茨城GC西C(6780ヤード、パー72)で最終日が行われ、吉田優利(エプソン)が通算1オーバーでメジャー初優勝を果たした。21年9月のゴルフ5レディス以来、1年8か月ぶりのツアー通算3勝目。難関コースで風も強く、アンダーパー不在という激闘となった4日間ではほっこりする名場面も。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が公開した様子に「テディベアみたい」「反則級の可愛さ」といった反響が寄せられた。
国内メジャーに集った名手たちが次々とスコアを落としていくサバイバル。そんな中で吉田の仕草が話題になったのは3日目のラウンド中のこと。キャディーが日傘を差してできた日陰に置いたゴルフクラブを背に、ティーグラウンドに座り込んだ吉田。足を伸ばし、つま先を時折ぶらぶら。サングラスで表情こそうかがえないが、わずかに緩んだ口元からリラックスした様子が伝わってくる。
JLPGA公式ツイッターが「束の間の休息」とつづって公開した動画。優勝争いを繰り広げられる中で見られた貴重なシーンとあって、ファンからは「テディベアみたいで可愛いな」「天使の休息」「この仕草 反則級の可愛さ」「ラウンド中のほっこりの瞬間」「まじ癒し」「あざとい!(笑)」「ちょっと反則でしょ!! こんなの可愛すぎるよ」といった反響が寄せられ、メジャー初優勝の裏で注目を集めていた。
優勝インタビューで、吉田は「短いようで長いようで、コースセッティングも凄く整ってタフ。ゴルファーとしてのスキルを試された」と語っていた。
(THE ANSWER編集部)