大谷翔平に“ボディータッチ”したヌートバー、笑顔の再会にGW中の日本人歓喜「にこにこ可愛い」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)の敵地カージナルス戦で、4月12日(同13日)以来18試合ぶりに先発から外れた。試合前にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表(侍ジャパン)でともに戦ったカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手と再会。談笑する姿にGW中の日本人ファンからは「うれしそう」「朝から尊いもの見れた」といった声が上がっている。
WBC以来約1か月半ぶりに対面
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)の敵地カージナルス戦で、4月12日(同13日)以来18試合ぶりに先発から外れた。試合前にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表(侍ジャパン)でともに戦ったカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手と再会。談笑する姿にGW中の日本人ファンからは「うれしそう」「朝から尊いもの見れた」といった声が上がっている。
2人の笑顔がはじけた。外野でキャッチボールを行っていた大谷のもとにダッシュで駆け寄り、帽子を脱いだヌートバー。大谷もこれに反応し、笑顔で出迎えた。ヌートバーがボディータッチすると、大谷の顔はさらにほころぶ。WBC以来1か月半ぶりの再会を喜んでいるようだった。
カージナルス公式ツイッターが握手の絵文字を入れて「ペッパーミル Shoタイム」とつづって写真を公開すると、ツイッター上の日本人ファンも即反応。「2人ともうれしそう」「朝から尊いもの見れた」「すっかり仲良しだね」「相思相愛」「ヌートバーと大谷さんが久々の再会してて胸アツ」「どっちも尊い」といった声が上がっている。
先発から外れた大谷に対し、ヌートバーは「9番・右翼」で先発出場。試合は1回にエンゼルスがウォードの3ランなどで4点を先制している。