MLB奪三振率1位の24歳投手は「太もも怪獣」 ムキムキ下半身に米驚愕「意味がわからない寸法」
米大リーグ・ブレーブスのスペンサー・ストライダー投手の肉体に米ファンが驚愕している。逞しい下半身から付いたあだ名は「Quadzilla(太もも怪獣)」。丸太のような筋肉が際立つ画像をMLB公式が公開すると、米ファンから「ゲームキャラと見分けがつかない」「この男の体の寸法は意味がわからない」と反響が集まっている。
MLBトップの奪三振率を誇るストライダーの太ももに米注目
米大リーグ・ブレーブスのスペンサー・ストライダー投手の肉体に米ファンが驚愕している。逞しい下半身から付いたあだ名は「Quadzilla(太もも怪獣)」。丸太のような筋肉が際立つ画像をMLB公式が公開すると、米ファンから「ゲームキャラと見分けがつかない」「この男の体の寸法は意味がわからない」と反響が集まっている。
パツパツのパンツは今にもはち切れそうだ。マウンドに立つストライダー。セットポジションを取り、捕手の方向を見ているようだ。太ももは何か入れているかのような膨らみ。ユニホームの上からでも筋肉が盛り上がっていた。
画像を公開したのは、MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」の公式ツイッター。文面に「ストライダーという苗字なら、レッグデイ(下半身強化の日)はスキップしない」と記した。100マイル(約160.9キロ)超えの剛速球を生み出すムキムキの下半身に対し、米ファンからは驚きの声が寄せられている。
「正直言って、現実の人物かゲームのキャラクターか見分けがつかない」
「マジでデカイ」
「何かがおかしい」
「この男の脚は体と不釣り合いだ」
「この男の体の寸法は意味がわからない(笑)」
「なんて脚だ」
「これは私の夢だ」
「目標」
「Quadzilla」
24歳のストライダーは2021年10月にメジャーデビュー。昨季は11勝5敗、防御率2.67をマークし、ナ・リーグ新人王投票で2位につけた。100マイル超えの直球とスライダーのほぼ2球種で打者を圧倒し、今季もメジャートップの奪三振率14.66を記録している。
1日(日本時間2日)には、敵地で行われたメッツとのダブルヘッダー第1戦に先発。5回4安打、3四球4失点とだったが、8三振を奪って無傷の4勝目を挙げた。