なぜ、サングラスで… 40歳ブッフォンの“男気熱唱”が話題「ネイマールも大ウケ」
「ブッフォンの熱唱にネイマールと仲間たち大ウケ」
英紙「デイリーメール」は「ジャンルイジ・ブッフォン、パリSGチームメートの前でイタリア版イニシエーションソングを披露。パフォーマンスにチームメートは拍手喝采」と見出しを打って特集している。
「ブッフォンの熱唱にネイマールと仲間たち大ウケ」と紹介された記事では「サッカー選手として、ほぼ全てのタイトルを手に入れている大ベテランGKブッフォン。そんな彼でさえ、PSGのチームメートの前でイニシエーション・ソングを披露しなければならなかった」とつづっている。
その上で「ブッフォンが選んだのはバラード。サングラスをかけ、腕を振りかざして歌い上げ、ネイマールらは拍手喝采であった」とチームメートに爆笑を誘ったことを紹介。記事では選手たちが皿を叩き、紙ナプキンが舞う動画も掲載している。国歌の全力斉唱で知られるアズーリの守護神の粋なパフォーマンスだった。
実に18年間、在籍したユベントスと離れ、40歳にして“新人”としてパリSGに移籍したブッフォン。若手のハートをがっちりと掴み、一丸となって挑戦を続けていく。
(THE ANSWER編集部)