「完全にファウル」「ジョークだろ」 米国で生まれた衝撃の本塁打に米ファンから疑問の声
米大リーグが盛り上がる中、カージナルス傘下3Aチームに所属する選手が放った打球が物議を呼んでいる。ポールの外側で跳ねたように見える打球が本塁打と判定され、外野手は頭を抱えて仰天。ピッチャーも両手を広げて抗議した。実際の映像に、米ファンからは「爆笑」「ジョークだろ」とコメントが寄せられていた。
外野手もまさかの判定に頭を抱える
米大リーグが盛り上がる中、カージナルス傘下3Aチームに所属する選手が放った打球が物議を呼んでいる。ポールの外側で跳ねたように見える打球が本塁打と判定され、外野手は頭を抱えて仰天。ピッチャーも両手を広げて抗議した。実際の映像に、米ファンからは「爆笑」「ジョークだろ」とコメントが寄せられていた。
現地時間4月26日に行われた試合。カージナルス傘下の3Aレッドバーズに所属するイェペスが、3回無死一、三塁から左翼ポール際へ大飛球を放った。ボールはファウルゾーンで跳ねたようにも見えるが、判定は本塁打に。レイズ傘下ブルズの左翼手は驚いた様子で頭を抱え、打たれたピッチャーも納得いかない様子で両手を広げていた。
レッドバーズ公式ツイッターが公開した試合の中継映像では、実況席からも「これは明らかにファウルでした!」「完全にファウルです」と驚きの声が上がるほど。判定は変わらず、試合は7-5でレッドバーズが勝利した。
米ファンからは「審判がなんていったか知らないけど、これはファウルだろ」「爆笑」「ジョークだろ」などと判定への疑問の声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)