WBCで来日、米記者が「買わなかったことを未だに後悔」 大阪ゆかりの懐かしグッズとは
米大リーグ(MLB)公式サイトのマイケル・クレア記者が、自身のツイッターで来日した際を振り返り「未だに後悔している」ことを明かした。
マイケル・クレア記者が紹介
米大リーグ(MLB)公式サイトのマイケル・クレア記者が、自身のツイッターで来日した際を振り返り「未だに後悔している」ことを明かした。
3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドの取材で来日し、東京ドームなどを訪れていたクレア記者。大会中は日本の食や文化を紹介し続け、帰国している現在も度々日本のお菓子を投稿するなどすっかり日本に虜になった様子だ。
そんなクレア記者が「未だに後悔している」という思いを明かした。添付されたのは、赤いつばに猛牛マークがデザインされた近鉄バファローズのキャップ画像だった。
投稿文面では「オオサカにいた時にキンテツ・バファローズの帽子を買わなかったことを未だに後悔している」とつづっており、「現在のオリックス・バファローズのキャップも手に入れておくべきだった」とも記した。
日本代表はWBC開幕前に京セラドームでオリックス、阪神と壮行試合を行っているが、クレア記者も現地で取材。当時はドームの外観に「未来からここに降り立ったかのようだ」と驚いた様子も投稿していた。