超絶キャッチの後に… 遊撃手の“悲しき送球”が米話題「キャノン砲から4バウンド」
反響続々「キャノン砲から放たれた4バウンド」
「Cut4」は「ウィリー・アダメスが守備範囲の広さを見せつける。彼の肩は、想像通りとはいかなかった…」とつづり、公式ツイッターに動画を紹介。すると、ファンも続々と声を上げている。「悔しいな」「彼自身が笑い飛ばしているのが微笑ましい」「一塁手がエースから離れまい、と耐えてるのが良いね」「キャノン砲から放たれた4バウンド」と反響を寄せていた。
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また「Cut4」公式サイトでも「ウィリー・アダメスが素晴らしいダイブでゴロを止めるも、送球はグラウンドに直撃」と見出しを打って特集。記事では22歳の遊撃手がチームNO1の指標を持ち、球界全体でも22位の有望株として紹介。守備面でもフットワークと強肩で高評価を受けているという。
しかし、この場面について「アダメスはそのスムースなフットワークを披露したが、あー、送球はこの有様であった」と頭を抱えるような表現で紹介。「こういうこともあり得るだろう。特に、アップトンのような俊足のランナーをアウトにしようとすれば。アダメスはこの試合で本塁打も放った」とつづり、打撃で名誉挽回したこと
(THE ANSWER編集部)