大谷翔平&トラウトは「ビッグ・ボーイズ」 連敗避けたヤ軍指揮官が自賛「彼らを苦しめられた」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地ヤンキース戦に「2番・DH」で出場し、4打数無安打だった。初回には本塁打性の打球を放つもアーロン・ジャッジ外野手の好捕球に阻まれ5号は生まれず。同カード2連敗を免れたヤンキースの指揮官は「リーグ屈指の打線だよ」と大谷とマイク・トラウト外野手の“トラウタニ”擁するエンゼルス打線に敬意を示した。
ヤンキース戦に「2番・DH」で出場
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地ヤンキース戦に「2番・DH」で出場し、4打数無安打だった。初回には本塁打性の打球を放つもアーロン・ジャッジ外野手の好捕球に阻まれ5号は生まれず。同カード2連敗を免れたヤンキースの指揮官は「リーグ屈指の打線だよ」と大谷とマイク・トラウト外野手の“トラウタニ”擁するエンゼルス打線に敬意を示した。
試合後の会見を米ニューヨーク州地元局「YESネットワーク」公式ツイッターが動画で公開。ヤンキースのアーロン・ブーン監督はヤンキース投手陣について「我々は今日、本塁打を打たせなかったね」と評価。エンゼルス打線については「リーグ屈指の打線だよ。彼ら(大谷とトラウト)に加え、ウォードもね。強力だよ。レンドンも戻ってきて“ビッグ・ボーイズ”の後ろで構えている。我々は彼らを苦しめられた」と語っていた。
(THE ANSWER編集部)