「すぐ近所で…こんなものを発見!」 WBCで話題の米記者、偶然再会した日本のお菓子に興奮
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で東京ラウンドを取材し、日本の食や文化を次々と発信して話題になったMLB公式サイトのマイケル・クレア記者が、米国で偶然再会した日本のお菓子に感激をつづっている。
日本の食にすっかり虜になったMLB公式サイトのマイケル・クレア記者
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で東京ラウンドを取材し、日本の食や文化を次々と発信して話題になったMLB公式サイトのマイケル・クレア記者が、米国で偶然再会した日本のお菓子に感激をつづっている。
相変わらず、日本のお菓子にハートを鷲掴みにされている様子だ。
クレア記者は15日(日本時間16日)にツイッターを更新。「朝食を取るすぐ近所で…こんなものを発見! ポテト市長がここに!!!」と記し、掲載したのは商品棚で陳列されたカルビーのポテトチップス数種類だ。
もともと、クレア記者は来日当初の3月5日に同社のポテトチップス・九州しょうゆ味のパッケージをアップし、「POTATO」のたすきをかけたキャラクターに熱視線。「このポテトが市長選に立候補するなら、これに投票するね」とすっかり虜になっていた。
今回はその投稿を引用ツイートする形で発信。米国で“再会”できたことに喜びを隠せない様子だった。
クレア記者は、WBCの米国ラウンドで「THE ANSWER」の取材に「球場に行く途中で寄ってサンドイッチを買ったり、お菓子を買ったり。アメージングな時間だった。日本の球場で取材して記事を書くことを夢見ていたから、これ以上は求めようもないね。パーフェクトだ」などと振り返っていた。
東京で深めた日本とお菓子への愛は衰えていない。