大谷翔平のWBC逸品は145万円超え 2位に120万円以上の大差、MLB公式オークションで人気を証明
3月に開催された野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、3大会ぶり3度目の世界一に輝いた日本代表「侍ジャパン」。大会で使用されたロッカールームのネームプレートがMLB公式オークションサイトに出品されており、エンゼルス・大谷翔平投手のものが断トツの金額となっている。その値段は145万円超え。2位に100万円以上の差がつく人気となっている。
MLB公式オークションサイトに出品
3月に開催された野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、3大会ぶり3度目の世界一に輝いた日本代表「侍ジャパン」。大会で使用されたロッカールームのネームプレートがMLB公式オークションサイトに出品されており、エンゼルス・大谷翔平投手のものが断トツの金額となっている。その値段は145万円超え。2位に100万円以上の差がつく人気となっている。
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今回、MLB公式オークションサイトに出品されているのは、大会で使用されたロッカールームのネームプレート。WBCのロゴ、各国の国旗と背番号、英語で名前が入っているもので、各国代表92人分となっている。
日本選手では大谷を含め5人のものが並んでいるが、大谷のものは日本時間13日現在で何と1万950ドル(約145万8300円)の高値。2位のダルビッシュ有(パドレス)が1210ドル(約16万1100円)で、まさに“ケタが違う”金額だ。
3位は1020ドルでラーズ・ヌートバー(カージナルス)で日本代表勢がトップ3を独占。4位は米国代表のムーキー・ベッツ(ドジャース)と吉田正尚(レッドソックス)が810ドル(約10万7800円)で並び、米国代表の主将を務めたマイク・トラウト(エンゼルス)は700ドルの6位となっている。
メキシコ戦でサヨナラ勝利に導いた村上宗隆や佐々木朗希ら他の日本選手のものは出品されていない。入札の締め切りは米国東部時間16日午後8時(日本時間17日午前9時)となっている。
(THE ANSWER編集部)