WBC日本と戦ったチェコ代表に朗報 電気技師サトリアのパートナーが妊娠、日本からも祝福の声
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表と対戦し、大谷翔平投手から三振を奪ったチェコ代表の先発オンジェイ・サトリア投手が自身のSNSでパートナーの妊娠を報告した。ともに戦った代表選手、海外ファンから祝福が寄せられている。
自身のSNSで報告
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表と対戦し、大谷翔平投手から三振を奪ったチェコ代表の先発オンジェイ・サトリア投手が自身のSNSでパートナーの妊娠を報告した。ともに戦った代表選手、海外ファンから祝福が寄せられている。
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サトリアは3月11日の日本戦で先発登板。球速は130キロに満たないものの、チェンジアップで日本の打者を翻弄した。大谷からは三球三振を奪い、記念のボールをベンチで受け取って喜ぶ姿も。試合には敗れたが、その後大谷との2ショット写真を公開するなど交流も楽しんでいた。
サトリアは日本時間11日にインスタグラムを更新。パートナーのお腹に手を当てた写真と、エコー写真を公開した。これにはチェコ代表で共に戦ったウィリー・エスカラ外野手から「2人ともおめでとう!」と祝福が寄せられたほか、海外ファンからも「イエスイエスイエス」「おめでとう!」「おめでとう! 嬉しいよ!」などとコメントが書き込まれた。
また「日本であなたたちを待っているよ」「おめでとうございます!」と反応する日本のファンもいた。チェコ代表はほどんどの選手が別の仕事を持つアマチュア軍団として話題となり、同国の野球協会公式ツイッターではサトリアの本職は「電気技師」であると紹介されている。
(THE ANSWER編集部)